算木|さんぎ

算木とは中国古代の計算用器具のことです。6つの木片を組み合わせて使います。易(占い)に用いられたことから、神聖なもとして尊ばれたようです。引両紋とよく似ていますが、棒の長さがすべて同じですので、見極めは簡単です。


算木

丸に一つ算木

丸に二つ算木

丸に算木

丸に縦算木

丸に十の字算木

隅切り角に三木

組み合わせ枡に算木

石持ち地抜き算木

隅切り角にゆり三木
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