提盤・打板|ちょうはん 2019.11.052019.10.03 別名、雲版(うんぱん)とも言われ、禅宗で用いられる言葉です。修行僧に食事を知らせる打器のことで、青銅製で雲の形を刻んでおり、面白い模様であることから、衣服の紋様としても使われたとのことです。禅宗ゆかりの家紋といえましょう。 提盤 丸に提盤 変わり提盤 糸輪に提盤菱 割り提盤 三つ提盤 三つ割り提盤 浮線提盤 陰提盤 変わり三つ提盤 三つ盛り提盤 小菅提盤