大根|だいこん

春の七草「スズシロ」として親しまれている大根は、古くはオオネと呼ばれていました。漢名では蘿蔔(らふく)、菜菔(らいふく)と呼び、福に通ずるところから家紋になったという説や、将軍綱吉の生母が八百屋の娘であったためという説もあるようです。

使用家は宇多源氏佐々木庶流の富田氏、藤原氏流の本庄氏など。


割り大根

違い大根
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