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植物紋

梅|うめ

梅は古来、中国では菊・竹・蘭と並び四君子のひとつとして愛でられました。日本では天平時代にはすでに紋様として使われていました。また梅と云えば天神様と関わりが深く、たいていの天神様の境内には梅が植えられています。天神様はご存じのように菅原道真公...
植物紋

瓜|うり

この項参照→「木瓜」 文様としては古く唐時代に用いられわが国へ伝来しました。木瓜とも記しますので胡瓜の切り口を連想しますが、本当は地上の鳥の巣を表現したものとされています。神社の御簾の帽額(もこう)に多く使われた文様であったので、もっこう...
動物紋

兎|うさぎ

兎と云えば、日本人ならすぐ思い浮かべるのが、餅をつく月の兎や、鱶にひどい目にあい、大国主命に助けられた白兎の物語でしょう。古来、兎は月の精と考えられ、めでたい瑞兆とされていたことから、戦国時代頃から家紋として用いられるようになりました。デザ...
動物紋

馬|うま

馬は埴輪にも見られるように、ずいぶん古くから日本人には縁が深かったようです。我々にも馴染みの深い絵馬の起源は、そもそも神へ馬を奉納する行事とされています。家紋に馬を用いた家は少ないのですが、平将門が反乱を起こしたとき神から黒馬を賜ったという...
器物紋

団扇|うちわ

団扇は、紙を貼った一般の団扇、天狗が持つとされる羽団扇、戦場の采配に用いる軍配団扇の3つに大別されます。形状の面白さに加え、その実用性や天狗伝説、采配の道具として武家にも縁が深いところから、様々なデザインバリエーションがあります。源平盛衰記...
幾何紋

鱗|うろこ

鱗紋は、古くから用いられてきた単なる三角形の幾何学紋様のひとつで、その形状が魚の鱗を連想させるところから、鱗紋と名付けられたそうです。代表的な使用家としては、あの北条氏が「三つ鱗」を用いています。紋様としても、シンプルかつ強い印象を与えるデザインですので、歌舞伎の衣装に用いられていますね。
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